菜の花の咲く春の油面公園
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06-01-00. 油面界隈の今昔
資料ID | 212 |
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名前(読み) | アブラメンカイワイ ノ イマムカシ |
名前(英語) | Past and present around Aburamen area |
テーマ | みどりの散歩道コース |
コース | 06.区役所・美術館コース |
コンテンツ | 01.油面界隈の今昔 |
資料紹介 | 中目黒駅から目黒駅をつなぐこのコースは、目黒区の中央部、目黒六か村時代の中目黒村一帯を横断するコースです。かつての農村も東横線の開通によって都市化が急速に進み、農地は宅地化しました。当時の様子はコース中程に残る「油面」という珍しい地名にかいま見ることができます。江戸時代、菜の花栽培が盛んだったこの一帯では、菜種油を港区芝の増上寺や祐天寺に灯明用として献納し、その見返りに租税が免除されており、これを“油免”といい、やがてそれが転じて“油面”になった――とするのが地名由来の有力な説になっています。“油面”の名は区立の小学校や公園、目黒通りの交差点の名前などに残っています。 |
データ利用条件 | 教育目的での使用については、権利所有者の許可は必要ありません。 |
コース紹介 | https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=213 |