指定有形文化財（建造物）の前不動堂

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05-08-02. 前不動堂

資料ID206
名前(読み)マエ フドウドウ
名前(英語)Front Fudo Temple
テーマみどりの散歩道コース
コース05.不動コース
コンテンツ08目黒不動尊（瀧泉寺）
資料紹介独鈷の滝の左手、ちょうど崖下に当たる所に 「前不動」 と呼ばれる小さなお堂があります。 目黒不動が隆盛を極めていたころは、将軍家や諸大名などの参拝が度々あり、そうした日には、一般の人が本堂へ立ち入ることは禁じられていました。そのため、本堂まで行けない庶民の参拝用に、この前不動堂が建てられたといいます。 江戸時代中期の仏堂建築として、比較的良く往時の姿を保っており、都指定有形文化財（建造物）となっています。附(ツケタリ)として同じく指定されている、「前不動」 の扁額には 「佐玄龍書」 の署名があり、お堂建立当時のものと推測されています。
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コース紹介https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=184
コンテンツ紹介https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=204
登場人物佐々木 玄龍(書名：左玄龍書)

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