永代橋の事故の供養塔
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05-06-01. 永代橋の大惨事
資料ID | 201 |
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名前(読み) | エイダイバシ ノ ダイサンジ |
名前(英語) | Eitai Bridge catastrophe |
テーマ | みどりの散歩道コース |
コース | 05.不動コース |
コンテンツ | 06.海福寺 |
資料紹介 | 文化4年(1807)夏、富岡八幡の祭礼中に隅田川の永代橋が落ち、大惨事となりました。事故は、橋の下を将軍家の御座船が通過した直後、橋止めの解除とともに祭りの見物人が殺到し、その重みで橋が崩れ、多数の死傷者が出ました。海福寺境内の一角に立つ宝篋印塔(ホウキョウイントウ)は、この時の水死者の霊を慰めるため、木場の人たちが建立した供養塔で、「文化四年永代橋崩落横死者供養塔及び石碑」 として、都指定有形文化財(歴史資料)となっています。 |
データ利用条件 | 教育目的での使用については、権利所有者の許可は必要ありません。 |
コース紹介 | https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=184 |
コンテンツ紹介 | https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=200 |