発掘された住居跡

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05-01-03. 目黒不動遺跡

資料ID188
名前(漢字)メグロ フドウ イセキ
テーマみどりの散歩道コース
コース05.不動コース
コンテンツ01.不動界隈の今昔
資料紹介「お不動さん」から不動公園にかけての裏山一帯は、縄文時代中期から後期(紀元前1万1000年から紀元前500年)にかけての集落遺跡として、明治時代から知られている遺跡です。今までに20基あまりの住居跡が確認されました。たくさんの土器や石器類が発見されていますが、中でも「土版(ドバン)」と呼ばれる土製のお守りは日本最古級と考えられ注目されています。本堂の工事の際に発見された住居跡は、目黒区で初めての弥生時代後期(紀元前500年から300年)のもので、壷(ツボ)や米を煮炊きした台付の甕(カメ)なども見つかっています。
データ利用条件教育目的での使用については、権利所有者の許可は必要ありません。
コース紹介https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=184
コンテンツ紹介https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=185

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