ビルの一角で静かにたたずむ第六天社

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04-09-02_01. 第六天社

資料ID183
名前(読み)ダイロク テンシャ
名前(英語)Sixth Heavenly Shrine
テーマみどりの散歩道コース
コース04.目黒川コース
コンテンツ09.正覚寺と御会式
資料紹介中目黒駅周辺の再開発によりできたビルの一角に、小さな祠(ホコラ)があります。石の鳥居のそばに立つ刀身のような形をした石碑には「第六天社」の文字がくっきりと刻まれています。祭神は面足尊(オモタルノミコト)・惶根尊(カシコネノミコト)。天津神六代の神で、病気や火事など７つの災難苦難を取り除くといわれています。蛇崩川に近い細い路地にありましたが、再開発などのため、ご神体は上目黒の氷川神社や中目黒八幡神社などに一時的に預けられた後、現在地の中目黒GTの敷地内に移されました。
データ利用条件教育目的での使用については、権利所有者の許可は必要ありません。
コース紹介https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=150
コンテンツ紹介https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=181
登場人物面足尊・惶根尊

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