04-09-00. 正覚寺と御会式

資料ID	181
名前(読み)	ショウカクジトオエシキ
名前(英語)	Shokakuji Temple and Oeshiki Festival
テーマ	みどりの散歩道コース
コース	04.目黒川コース
コンテンツ	09.正覚寺と御会式
資料紹介	正覚寺は江戸初期の元和５年(1619) に日栄上人が開いた日蓮宗の古刹(コサツ)です。初めは碑文谷法華寺(現在の円融寺) の末寺でしたが、元禄の頃、法華寺が日蓮宗の信者以外からの金品の授受などを禁じた「不受不施(フジュフセ)」の教義を信奉したために幕府の弾圧を受けたため、身延山久遠寺(ミノブサンクオンジ)の末寺となって難を逃れました。毎年10月18日に行われる「御会式」はとても賑わいます。日蓮上人の命日で、はっぴ姿にねじりはち巻きの粋(イキ)な風情の若者たちが、自慢の万灯(マンドウ)を押し立てて境内に繰り込み、笛や笙(ショウ)の音に合わせて威勢よく練り歩きます。
データ利用条件	教育目的での使用については、権利所有者の許可は必要ありません。
コース紹介	https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=150

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