国指定重要文化財(彫刻)の木造釈迦如来立像

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04-03-03. 生身の釈迦如来

資料ID164
名前(漢字)ナマミ ノ シャカニョライ
テーマみどりの散歩道コース
コース04.目黒川コース
コンテンツ03.大円寺と明和の大火
資料紹介正式には清凉寺式釈迦如来という大円寺のご本尊です。等身大、寄木造りの優美な仏像で、胎内から見つかった鏡銘から、建久４年（1193）の造立と推定されています。
この仏像は、お体が透けてみえるような薄い衣をまとっており、生きたお釈迦さまを拝むのと同じ御利益があるといわれ、それが「生身」の由来だそうです。
データ利用条件教育目的での使用については、権利所有者の許可は必要ありません。
コース紹介https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=150
コンテンツ紹介https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=161

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