04-01-00. 海だった目黒川

資料ID	151
名前(読み)	ウミダッタメグロガワ
名前(英語)	Meguro River was once sea
テーマ	みどりの散歩道コース
コース	04.目黒川コース
コンテンツ	01.海だった目黒川
資料紹介	大昔、厳寒の氷河期が去ると、氷が溶けて海面の上昇が始まりました。縄文時代前期の海面は現在より５メートルほど高く、そのため目黒川も海水が今の大橋あたりまで入り込み、目黒川は川というよりも東京湾の入り江だったようです。この時代の東山貝塚遺跡から、イルカやクジラなどの骨が多数見つかっています。今でも中目黒駅近くの目黒川船入場(フナイリバ)あたりまでは、潮の満ち引きの影響を受ける「感潮域(カンチョウイキ)」で、魚影を見ることがあります。
データ利用条件	教育目的での使用については、権利所有者の許可は必要ありません。
コース紹介	https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=150

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