昭和40年ごろの目黒橋付近
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03-01-03. 14年かけた治水工事とその後
資料ID | 126 |
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名前(読み) | 14ネン カケタ チスイコウジ ト ソノゴ |
名前(英語) | 14 years of flood control construction and beyond |
テーマ | みどりの散歩道コース |
コース | 03.西郷山・目黒川コース |
コンテンツ | 01.目黒川の今昔 |
資料紹介 | 目黒川が氾濫(ハンラン)するたびに、被害を受けた流域の人たちは、当時の東京府に河川の改修を陳情(チンジョウ)しました。大正12年(1923)にやっとこの声が聞き入れられ、本格的な川岸の改修工事が始まりました。工事には洪水防止のほか、もう一つ川底を掘り下げ、川幅を広げて船の運行をスムーズにする狙いがありましたが、関東大震災で工事は中断し、2年後に再開された工事は曲折を経て、昭和12年(1937)にすべてが完成しました。現在の護岸は、昭和56年(1981)から昭和61年(1986)にかけ行われた改修工事のものです。また昭和59年(1984)から平成20年(2008)にかけて行われた橋の設置の際、より親しみをもって目黒川を散策してもらうため、目黒区により橋の一つ一つに名前と浮世絵をモチーフにしたレリーフがつけられました。 |
データ利用条件 | 教育目的での使用については、権利所有者の許可は必要ありません。 |
コース紹介 | https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=122 |
コンテンツ紹介 | https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=123 |