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02-07-00. イチョウ並木
資料ID | 109 |
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名前(読み) | イチョウ ナミキ |
名前(英語) | avenue of Ginkgo trees |
テーマ | みどりの散歩道コース |
コース | 02.東山貝塚・蛇崩川コース |
コンテンツ | 07.イチョウ並木 |
資料紹介 | 東山周辺は終戦まで旧陸軍の練兵場で、戦後その跡地の一角につくられたのが東山の公務員住宅の団地です。今では見事に成長したイチョウ並木は、この団地造成の時に植えられたものと思われます。 イチョウは街路樹として人気があり、東京都の木にも指定されています。春の新緑、秋の黄葉、ユニークな葉の形や、銀杏(ギンナン)と呼ばれる種子が印象的ですが、別名「生きた化石」と呼ばれるほど太古の昔から存在する樹木です。約1億5000万年前のジュラ紀に全盛を誇ったといわれ、世界各地から化石が発見されています。イチョウといえば明治29年(1954)、平瀬作五郎博士により花粉が動物の精子のように水中を泳ぐことが発見され、世界的に話題になりました。 |
データ利用条件 | 教育目的での使用については、権利所有者の許可は必要ありません。 |
コース紹介 | https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=121 |
平瀬作五郎 |