茶道具注文黒印の文

大分類作品
中分類
部門No.2
作家千利休
作品名(よみ)さどうぐちゅうもんこくいんのふみ
作品名(英文)
サイズ15×61.2
制作年(和暦)天正14
制作年(西暦)1586
技法・装幀墨跡・軸装
素材(英文)
作品解説手紙の内容は「棗一ヶ、小板一ヶ、袱紗一ヶ、茶巾五ヶ、茶巾洗一ヶ、面桶一ヶ、柄杓一ヶ」以上7種の茶道具を、大津の自分の宿に届けてほしいという注文状である。桑田忠親氏の「利休の書簡」によれば『どれも、わび道具である。旅行向きの実用品をそろえたものらしい。茶巾だけ5つあるというのも、利休の面目躍如たるものがある。宛書きの道哥とは、だれのことか明らかでないが、京都あたりの茶人であろう』とされ、本状に用いられている「易」の黒印は珍品中の逸品とされている。

PageTop