鯉網文広口釜
| 大分類 | 作品 |
|---|---|
| 中分類 | 工芸 |
| 部門No. | 29 |
| 作家 | 畠 春斎(初代) |
| 作品名(よみ) | こいあみもんひろくちがま |
| 作品名(英文) | |
| サイズ | 16×26.5×26.5 |
| 制作年(和暦) | 昭和17 |
| 制作年(西暦) | 1942 |
| 技法・装幀 | 茶の湯釜 |
| 素材(英文) | Tea Kettle |
| 作品解説 | 本作品は、昭和17年の第5回文展に初入選した作品である。初代春斎は小学生の頃から父米次郎について鋳造技術を学んだが、畠家はもともと慶長年間に加賀藩二代藩主前田利長が高岡に招いた7人の鋳物師の流れをくんでいるといわれる。釜師として畠春斎の名前が全国に知られるきっかけとなったのは、昭和16年、大阪で開かれた利休350年展に出品した《鶴首釜》が最高賞の三千家家元鑑査合格となったことである。初代春斎の釜の特色は伝統的な美に加え流麗かつ優美で品位の高いことである。「釜の風格は人格の反映である」とは春斎の座右の銘であったが、釜の制作にかけた情熱と妥協のなさはよく知られている。 |
