象嵌鋳銅花器
| 大分類 | 作品 |
|---|---|
| 中分類 | 工芸 |
| 部門No. | 14 |
| 作家 | 金森 映井智 |
| 作品名(よみ) | ぞうがんちゅうどうかき |
| 作品名(英文) | Copper Flower Vase |
| サイズ | 26×24×24 |
| 制作年(和暦) | 平成3 |
| 制作年(西暦) | 1991 |
| 技法・装幀 | 彫金 |
| 素材(英文) | flower vase,copper |
| 作品解説 | 「用の美」を追求しながら抽象の幾何学模様一筋で、高岡象嵌に独自の境地を確立した作者の代表的な作風を示す作品である。本作品は、ほぼ球形をとどめた安定感のある器で、首の付け根に施された銀の布目象嵌と金の点・線象嵌に呼応するように、肩から胴まわりにかけて華やかな象嵌が配されている。金銀の布目象嵌は面による色彩効果を狙いながら、縁取りの線象嵌が模様を浮き立たせ、金属の持つ冷たさを超えた温かみを感じさせる。また、横の線が直線的であるのに対し、縦の線と布目象嵌の模様は弧を描くようにすぼまり、器の形とは対照的にすっきりと締まった印象を与えている。 |
