嬰児をl掠奪する訶梨帝母

大分類作品
中分類彫刻
部門No.4
作家松田 尚之
作品名(よみ)えいじをりゃくだつするかりていも
作品名(英文)
サイズ84×64×25
制作年(和暦)昭和62
制作年(西暦)1987
技法・装幀ブロンズ
素材(英文)
作品解説訶梨帝母はインドの鬼女神で〈鬼子母神〉のこと。鬼神と鬼女のあいだに生まれ、夫も鬼神であった鬼子母は、我が子を養うために、日夜、乳飲み子を掠奪しては殺して食べていたが、釈尊の教化を受け改心し、のち子供を擁護する神となる。作者は、ロダニズムの影響下にあって、日本独特の彫刻を追究した。女性像を発表する傍ら、霊山寺千体地獄洞のレリーフなど仏教関係の仕事にも携わったが、第19回日展に出品された本作品のモチーフである訶梨帝母は、その両方に関連した理想のモデルであったといえる。

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