晩山残照
| 大分類 | 作品 |
|---|---|
| 中分類 | 日本画 |
| 部門No. | 334 |
| 作家 | 平福 百穂 |
| 作品名(よみ) | ばんざんざんしょう |
| 作品名(英文) | Mountain Scene:Afterglow |
| サイズ | 59×75 |
| 制作年(和暦) | 昭和3 |
| 制作年(西暦) | 1928 |
| 技法・装幀 | 紙本墨画淡彩・軸装 |
| 素材(英文) | sumi and light color on paper |
| 作品解説 | 幼少の頃から画家であった父・平福穂庵からの絵のてほどきを受けるが、穂庵の没後、鈴木百年に天与の画才を認められる。本作品は死の5年前、百穂が51歳の最も充実した時期の作品であり、歌人らしい研ぎ澄まされた感性がよく反映されている。残照に赤く染まった晩秋の高原の風景を近代的なシャープな墨線で表現しながら、しみじみとした東洋的な諦観を漂わせている。薪を背負って冬近い山道を下っていく2人の後ろ姿が寂蓼感をいっそう深めている。晩年の百穂は写生と南画的手法を融和させた独自の透明感のある画境に到達する。 |
