普陀落迦山

大分類作品
中分類日本画
部門No.308
作家富岡 鉄斎
作品名(よみ)ふだらかさん
作品名(英文)Mount Potalaka
サイズ175×364
制作年(和暦)明治20
制作年(西暦)1887
技法・装幀紙本墨画・屏風四曲一隻
素材(英文)sumi on paper
作品解説本作品は、鉄斎が51歳の時に京都の円通寺(臨済宗妙心寺派)で描いた作品である。普陀落迦山は、古来、観音菩薩の住地とされ、観音浄土の中心にある山で、インド南端の島、あるいは中国浙江省近くの小島などにある、と伝えられ作者は同題の作品をいくつか制作している。その中でも本作品は、墨一色で描いた四曲一隻の代表的作品である。山の形や波の表現など構図の面白さは言うまでもないが、力強くすばやい筆致が、この作品をより生き々と気迫に満ちた魅力あるものにしている。

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