蝉丸
| 大分類 | 作品 |
|---|---|
| 中分類 | 日本画 |
| 部門No. | 213 |
| 作家 | 小杉 放庵 |
| 作品名(よみ) | せみまる |
| 作品名(英文) | Semimaru |
| サイズ | 140×42 |
| 制作年(和暦) | 大正9 |
| 制作年(西暦) | 1920年頃 |
| 技法・装幀 | 絹本墨画・軸装 |
| 素材(英文) | sumi on silk |
| 作品解説 | 大戦前から大戦後にかけて、放庵はしばしば富山県の八尾や滑川を訪れている。八尾では(おわら)を作詞し、滑川では地元の俳人たちと親しく交わるなど富山県とも関りが深い。初期には未醒の号で洋画を描いていたが、大正10年頃から中国の故事や逸話を題材として水墨による酒脱な人物画を描きはじめる。本作品の題材は、平安時代の盲目の歌人で琴の名手であった蝉丸の隠遁生活を描いたものであるが、晩年、世俗を離れて新潟県の赤倉に住み、死ぬのを待たれるのは嫌だと芸術会員を辞退して、気ままに絵を描き歌をよんで生涯を終えた放庵自身の姿を彷彿とさせる。 |
