稚児文殊

大分類作品
中分類日本画
部門No.208
作家菊池 契月
作品名(よみ)ちごもんじゅ
作品名(英文)Monju(Manjusri)
サイズ124×42
制作年(和暦)大正9
制作年(西暦)1920年頃
技法・装幀絹本墨画淡彩・軸装
素材(英文)sumi and light color on silk
作品解説契月は、浪漫的な雰囲気を持った歴史画を得意とし、文展、帝展の花形作家として活躍した作家である。仏画、大和絵、浮世絵等の古画の研究を深め、これらの伝統的な描法に現代感覚を加えた「新古典主義」といわれる清澄端麗な画風を完成した。本作品も、作者の画風の特色をよく示しており、白描風に描かれた稚児は、聡明な表情を浮かべ、墨筆の妙技とともに画面全体からは高雅な雰囲気が漂っている。

PageTop