冬真山水

大分類作品
中分類日本画
部門No.46
作家狩野 芳崖
作品名(よみ)とうしんさんすい
作品名(英文)
サイズ27×40
制作年(和暦)明治元
制作年(西暦)1868
技法・装幀紙本墨画・軸装
素材(英文)sumi on paper
作品解説芳崖は、狩野派の伝統のなかで自己の資質を磨き、フェノロサや岡倉天心に伴い、新しい日本画の創造に努めた作家のひとりである。作者は、文久元年に雪舟の《山水長巻》を模写し、以後幕末から維新後にかけて、特に山水画を中心に雪舟の研究に努めている。明治元年、芳崖が40歳の時に描いた本作品は、伝統的な近景、中景、遠景を意識しながら、鋭利な岩山が力強く連続的に形作られた画面構成であり、小品ながら雄大で墨の潤いが美しい作品である。

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