朕は猫なり
| 所蔵番号 | TC2311b |
|---|---|
| 作品名 | 朕は猫なり |
| 作者 | 堤千明 |
| 主題 | 自由 |
| 解説 | 猫のお世話を甲斐甲斐しくやる私たち人間。その様子を見て猫は、自分は神かもしれないと思うらしい。作者の飼っている猫も、猫の都合しか考えていないように感じることが頻繁にある。そこで作者は多少の皮肉をこめて、猫を神様らしく描いてみた。画面構成は雲の切れ間から後光を背負う猫という単純なものだ。しかし、その単純さが一種のコミカル感と安心感を醸し出している。 |
| 寸法 | 347×470mm |
| 技法 | アクリル、ペン、色鉛筆、PP板 |
