はずだったもの

所蔵番号SN2203a
作品名はずだったもの
作者坂下奈美
主題課題「人口減少:生産性人口の減少」
解説本作はモノクロのみで「助けられなかったもの」について描いている。生産性の人口が減るということは、それだけ助けられてたはずのものが増えるということだ。そのような訴えをぐちゃぐちゃに描いた線を切り絵にして表現している。手からこぼれ落ちる線は、助けたかったが助けられなかったものを強く印象付けている。
寸法W289×H410×D1mm
展示場所収蔵庫
制作年代2022年3月

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