原始からの愛であれ
| 所蔵番号 | IS2308b |
|---|---|
| 作品名 | 原始からの愛であれ |
| 作者 | 岩﨑詩織 |
| 主題 | 自由 |
| 解説 | 太古の昔に海ができ、微生物が生まれ、脳が発達し、感情が芽生え、恋という複雑な感性を生み出たころに対する、作者の一意見である。生物は交わりを繰り返し文明を作りあげていく。その過程に愛するこの人が昔同じように愛を唱えていたと考えるのはとてもロマンティックなことではないだろうか。家族友人愛する人。誰しもが肉体の奥底に何か共通点があるとすれば、それは昔の愛を続けよという啓示かもしれない。作者はメディウムで色に深みとだし、ニスで水を表現することによって、光の角度で様々なきらめきを瞬かせる作品を描いた。 |
| 寸法 | W297×H420mm |
| 技法 | 紙 色鉛筆 水彩絵の具 ニス メディウム |
