いくつもの太陽

所蔵番号BY2306a
作品名いくつもの太陽
作者馬場康生
主題課題「環境問題：ごみゼロ社会への道」
解説暗闇からいくつものカラフルな太陽が生まれている。暗闇はさまざまなゴミであり、いくつもの太陽はゴミから生まれていることになる。ゴミの種類は様々で、その数多のごみの種類に伴って、太陽の色もカラフルである。太陽は大きなエネルギーとも言える。人間が生きていく上で必要不可欠だ。その太陽に作者はゴミから再生されたよりより強く、より必要不可欠なアップサイクルの象徴として描いた。ゴミが再生され、太陽の様に輝く物になってほしいとの思いが込められている。
寸法42×29cm
技法画用紙　クレパス ボールペン

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