オパールセントになる前に
| 所蔵番号 | NA2609b |
|---|---|
| 作品名 | オパールセントになる前に |
| 作者 | 武 晶 |
| 主題 | 自由作品 |
| 解説 | 犬の瞳は歳を取るにつれて白くオパールのように透き通ってゆくのを知っているだろうか。全てを見透かすその目が、黒曜石のように黒いうちにもっと絵を描いておけばよかった。あなたが風にまみれ、地球の元素に還り、そうして作者は喪失と向き合い続けている。万年筆のインクが半紙に走り、水で滲み、紙は破れ、それでも筆を走らせるのをやめない。これは失われた存在への祈りと祝福である。一筆書きの震えた線は作者の心の有り様。風の中でもう一度会いたい。 |
| 寸法 | H369×W492 |
| 技法 | 半紙、万年筆、日本画絵具 |
