かぷかぷ/The Onomatopoeia “Kapu-kapu”

所蔵番号HM2602b
作品名かぷかぷ/The Onomatopoeia “Kapu-kapu”
作者みもりまり
主題自由作品
解説正体不明のことば「かぷかぷ」を、作者なりの解釈によって表現した抽象作品。宮沢賢治の童話「やまなし」の一節「クラムボンはかぷかぷわらったよ」より着想を得て、この謎めいたオノマトペ(擬音語・擬態語)に挑んだ。
物語の舞台、水中の世界にひたるように、たゆたう光、泡のはじける音、冷たい水底に届くあたたかさを思い描いた。
ドリッピングによる色彩の滴が静かに淡く重なり合った。物語のことばをすくい、感覚を可視化するトライアルとなった作品である。

寸法W470×H347×D15mm
技法紙(シリウス水彩画紙イラストボード)・アクリル絵の具、筆

PageTop