鰤起こし

所蔵番号NK2602b
作品名鰤起こし
作者中野航太郎
主題自由作品
解説鰤起こしとは、北陸に冬の訪れを告げる雷のことを指す。元々は鰤の漁の始まりを知らせるものとして漁師の間で使われてきた言葉である。本作では、荒れた日本海の上で光る鰤起こしとブリがかかれている。背景に描かれた大根は、ブリ料理の代表格であるブリ大根イメージしたものだ。ブリの表情は突然の雷に驚いているようにもこれから食べられる運命を察して必死に逃げようとしているようにも見え、鑑賞者の想像力をかき立てる。
寸法A 3(H470×W347×D14mm)
技法ケント紙、ボールペン、色鉛筆、アルコールインクマーカー

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