灼けたサンマと不毛の果実

所蔵番号HK2104a
作品名灼けたサンマと不毛の果実
作者星先こずえ
主題課題「気候変動問題:農林水産業への影響」
解説気候変動にのり従来の食物の育成不良や、生息地域が変わったことで今までのように収穫出来なくなったことを伝えてみました。肋骨でできたリンゴには果実本来の生命力を表す為に赤いリンゴを添えています。ブドウの方は高温により変色したり味が落ちてしまった事態を頭蓋骨のブドウで表現して、側には本来の瑞々しいブドウの実を配置しています。上部にある魚は昔のように安く手軽に入手しづらくなったサンマの骨であり、黒い薄布で失われた魚肉を連想させています。背景は主に赤を主体とした布を使っていますが、これは気候変動によって高温に晒されていることを表しています。
寸法W410×H285
技法和紙・アクリル絵の具・布、筆・カッター

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