心の距離――離れていても大切な何か――

所蔵番号SA2112a
作品名心の距離――離れていても大切な何か――
作者佐々木あおい
主題課題「人口減少:地域への影響」
解説この絵は「地方における人口減少」をテーマにした作品で、サイズはA3、色鉛筆、ペン、アクリルで制作されている。都市と地方で働く人がオンラインで仕事の打ち合わせをしている。地方の人のデスクの前方の窓からは満点の星空が見え、梟に誘われ天の川に魅了される都市の人のイメージは遠く離れた土地への心の距離が近くなったことを表している。テクノロジーの進歩とコロナ禍で増加したテレワークはこんな仕事光景も実現してくれるかもしれない。移動にまで至るその土地との心の距離を近くするのは、その土地が未来を想像させるような希望を感じさせるような何かがあるからであり、近年地方の価値を見出し発信しようという動きも活発になっている。地方の人口減少の解決は難しいが、人々の心の距離が近くなり絆ある隣人を想像することはやがて未来の希望にも繋がるだろう。
寸法A3:W297×W420mm
展示場所収蔵庫
制作年代2021年12月

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