両想い

所蔵番号IS2403a
作品名両想い
作者岩﨑詩織
主題課題「脱炭素社会:なぜ脱炭素社会を目指すのか」
解説作者の故郷は使われなくなった田んぼにソーラーパネルを置き、そのエネルギーを少しづつ使い始めている。少子高齢化が進む中、田んぼに費やせないエネルギーをハイテク技術に回すことはまるで考えてこなかったことだった。また、そのソーラーパネルと太陽の関係性が、作者は仲直りのように感じられた。オゾン層の復旧は約2030年ごろと言われているその中であえて太陽光を欲し、晴れたら喜び、たっぷりの日差しとセロトニンを恵む太陽と欲深い人類の仲介役にソーラーパネルが成り立つように思えた。作者は大胆な構図で画面に空の大いなる太陽、そして太陽を欲する人類とのささやかなロマンスを描き出した。
寸法W297×H420mm
技法紙 色鉛筆 水彩絵の具

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