木造阿弥陀如来及び両脇侍像
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木造阿弥陀如来及び両脇侍像
資料番号 | 都No.005 |
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大分類 | 指定文化財 |
中分類 | 東京都指定 |
小分類 | 有形文化財 |
時代・時期 | 平安時代後期 |
指定年月日 | 1961/01/31 |
種別 | 彫刻 |
資料解説 | 東長沼にある天台宗の古刹常楽寺の阿弥陀堂には東京都指定有形文化財の木造阿弥陀如来と両脇侍蔵が安置されています。高勝寺の観世音菩薩立像と共に市内でも最も古い仏像とされ、制作年代は12世紀前半頃(平安時代後期)の地方作と考えられています。三軀とも檜材の寄木造りで、像高は中尊の阿弥陀如来坐像78.4㎝、右脇侍観世音菩薩立像92.7㎝、左脇侍勢至菩薩立像92.3㎝です。 |
点数 | 3 |
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