孝子長五郎の墓

孝子長五郎の墓

資料番号都No.002
大分類指定文化財
中分類東京都指定
小分類旧跡
時代・時期江戸時代
指定年月日1937/10/18
種別墓
資料解説島守神社南側の押立共同墓地の中に「孝子長五郎の墓」があります。長五郎は、元禄３(1690)年押立村の農家に生まれ、母への孝行をつくしたことにより近郷に知られた人物で、寛保元(1741)年には代官から褒賞を与えられました。現在、長五郎の墓の隣には昭和３(1928)年に建立された頌徳碑があり、裏面には大田南畝の歌が刻まれています。この場所は東京都の史跡に指定されています。
点数1

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