坂浜遺跡
資料番号 | 稲城市No.008 |
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大分類 | 考古 |
中分類 | 遺跡 |
種別 | 包蔵地 |
時代・時期 | 旧石器・縄文 |
出土・収集地 | 坂浜981外 |
遺存状態 | 部分消滅 |
遺物 | 縄文式土器、先土器時代の石器 |
資料解説 | 國學院大學先土器研究会が、鶴川街道沿いのフィールド調査を行いました。その際に、丘陵の削平工事が行われており旧石器時代の土器を発見しました。この発見により、発掘調査が実施されました。遺跡は、台地上で南から緩やかな斜面となっており、旧石器時代の石器や縄文時代の土器が出土しました。平成7年3月、4月の分布調査により、稲城市No.004~006、No.008遺跡を包括する範囲を包蔵地と認め、稲城市No.005遺跡で括るために本遺跡を欠番としました。 |
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