費隠の像(隠元真筆)
旧報恩寺の文化財
| 資料番号 | 稲No.018 |
|---|---|
| 大分類 | 指定文化財 |
| 中分類 | 稲城市指定 |
| 小分類 | 有形文化財 |
| 時代・時期 | 17世紀後半から19世紀中ごろ |
| 指定年月日 | 1989/03/23 |
| 種別 | 絵画・典籍 |
| 資料解説 | 東長沼の常楽寺から京王線稲城駅をはさんで三沢川に至る一帯は昭和38年頃までは亀山(きざん)と呼ばれる丘陵が連なっていました。この地に安永3(1774)年、黄檗宗宇治万福寺の末寺である大亀山光明院報恩寺が創建されましたが、明治30年代には廃寺となりました。その後、旧報恩寺の文化財は東長沼の太子堂にて保存され、これらのうちの絵画・典籍類11点が、特に稲城市有形文化財に指定されました。 |
| 点数 | 11 |
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