筆塚(妙見寺)

筆塚(妙見寺)

資料番号稲No.008
大分類指定文化財
中分類稲城市指定
小分類有形民俗文化財
時代・時期昭和54(1979)年
指定年月日1979/03/30
種別石造物
資料解説筆塚とは、書道の師や文筆家をたたえて門弟たちによって建てられた一種の供養塔です。妙見尊境内の筆塚は、江戸時代後期に活躍した書家百瀬雲元のために門弟たちによって文政6(1823)年に建てられたもので、筆塚様と呼ばれて百村の村民から長くあがめられたと言われています。
点数1

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