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板碑

資料番号稲No.006
大分類指定文化財
中分類稲城市指定
小分類有形民俗文化財
時代・時期享徳3(1454)年
指定年月日1977/02/28
種別石造物
資料解説板碑とは、鎌倉時代から安土桃山時代にかけてつくられた供養塔のことで、死者の追善や後世の安楽を願って全国各地で造立されました。妙覚寺の板碑は室町時代中頃の享徳3(1454)年に道秀という人物が逆修供養のために建てたもので、阿弥陀三尊の梵字の他に、光明真言を表す梵字が4行にわたり刻まれています。
点数1

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