皇国地神五代ノ図

分類美術工芸
縦(cm)36.60
横(cm)23.20
時代明治十三年
西暦1880
作者橋本周延
解説 天の岩戸から天照大神が姿を表した場面を描いています。長鳴鳥(鶏)を登場させるなど、『古事記』の記述に忠実な反面、記述されていない蜃気楼が描かれているのは不思議です。四日市も、江戸時代より蜃気楼の名所として知られていました。

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