諸国六十八景伊勢・鈴鹿嶺

分類美術工芸
縦(cm)24.80
横(cm)18.30
時代江戸 (文久二年製)
西暦1862
作者二代歌川広重
解説二代広重は、初代の養女の婿に入り、師の没後、二代目を襲名しますが、慶応元年(1865)に離縁となり、立祥を名乗るようになりました。
 この作品は、鈴鹿山脈の中腹に立つ鈴鹿神社を描いたものと思われます。

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