検索トップ 資料情報東海道亀山 拡大 ビューアでみる PDFで表示 東海道亀山 分類美術工芸縦(cm)36.50横(cm)24.80時代江戸 文久三年製西暦1863作者歌川国貞解説亀山といえば山上の城というイメージが強く、この作品もそれに倣っています。歌川広重の保永堂版に影響されているのでしょう。画面の右の山崖に城を配して大名行列を描いているところは、広重の作品を強く意識したように感じられます。おびただしい数の従者が連なる大名行列を、遠近法を効果的に使って表現しているところに見所があります。 当館が所蔵する収蔵品の一部を閲覧いただけます。 資料は随時公開予定です。 更新履歴 2016.3.31 ・・・ データベース公開開始 館蔵品 日本画の一部資料を公開しました。 浮世絵の資料を公開しました。 四日市市立博物館TOPへ PageTop