検索トップ 資料情報東海道桑名 拡大 ビューアでみる PDFで表示 東海道桑名 分類美術工芸縦(cm)34.70横(cm)22.40時代江戸 (安政六(1859)~元治元年)作者一震斎歌川芳形解説歌川芳形の描いた東海道の揃物です。暴れる馬を必死に押さえて乗ろうとしているのは、周りの様子からすると、藩主でしょうか。左にわずかに城の石垣が見えているので、まさに城から出立する場面を描いたのでしょう。題名がなければ桑名とはわかりませんが、流行の五十三次揃物のあり方を考える上で興味深い作品です。 当館が所蔵する収蔵品の一部を閲覧いただけます。 資料は随時公開予定です。 更新履歴 2016.3.31 ・・・ データベース公開開始 館蔵品 日本画の一部資料を公開しました。 浮世絵の資料を公開しました。 四日市市立博物館TOPへ PageTop