検索トップ 資料情報奥の細道抄 拡大 ビューアでみる PDFで表示 奥の細道抄 分類美術工芸時代明治~昭和作者出口對石解説三重県出身の画家、出口對石による作品。松尾芭蕉の有名な紀行文「奥の細道」の中の福島・医王寺のくだりを描いています。全体に淡い色合いで、中心に住職のもてなしを受ける芭蕉と弟子の曾良が描かれています。上段には、奥州に逃れた義経と弁慶が置いていったとされる太刀と笈(リュックサックの木製版)を見て詠んだ「笈も太刀も五月に飾れ紙幟」の句と紀行文が書かれています。 当館が所蔵する収蔵品の一部を閲覧いただけます。 資料は随時公開予定です。 更新履歴 2016.3.31 ・・・ データベース公開開始 館蔵品 日本画の一部資料を公開しました。 浮世絵の資料を公開しました。 四日市市立博物館TOPへ PageTop