予感の淵
作者 | 秋山泉(1938生) |
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タイトル英文 | The Depths of a Presentiment |
作品サイズー縦 | 181.80 |
作品サイズー横 | 227.30 |
制作年 | 1998 |
技法 | 油彩 |
材質 | カンヴァス |
山梨県立美術館 収蔵品データベース
作者 | 秋山泉(1938生) |
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タイトル英文 | The Depths of a Presentiment |
作品サイズー縦 | 181.80 |
作品サイズー横 | 227.30 |
制作年 | 1998 |
技法 | 油彩 |
材質 | カンヴァス |
作者名(ヨミ) | アキヤマ イズミ |
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作者名(英語) | AKIYAMA, Izumi |
出身地 | 日本 山梨県甲府市 |
生年月日(西暦) | 1938 |
略歴・解説 | 山梨県甲府市に生まれ、高校卒業まで故郷で過ごす。高校時代には桑原絵画研究所で石膏デッサンを学ぶ。その後、東京教育大学(現、筑波大学)絵画専攻に入学、更に専攻科に進み、高校の美術教諭となる。在学中に二紀展に入選し、1976(昭和51)年には二紀会同人となり、同人賞、ヨーロッパ奨学賞などを受賞。山梨日日新聞の連載小説「富士に申す」の挿絵も担当した。1975年に山口大学助教授となり、以後、安井賞入選、二紀会宮本賞、二紀会栗原賞、山口県芸術文化奨励賞などを重ね、1999(平成11)年には文部大臣賞を受賞。80年代半ば以降は小さな波状の曲線をリズミカルにくり返して螺旋状のフォルムを作り上げるスタイルとなった。複雑で華麗な色彩と相まって、見る者に象徴的かつ幻想的な自然を感じさせる作品が多い。 |