塔
| 作者 | 山田申吾 |
|---|---|
| タイトル英文 | Tower |
| 作品サイズー縦 | 226.00 |
| 作品サイズー横 | 132.00 |
| 制作年 | 1968 |
| 技法 | 着色 |
| 材質 | 紙本 |
山梨県立美術館 収蔵品データベース
| 作者名(ヨミ) | ヤマダ シンゴ |
|---|---|
| 作者名(英語) | YAMADA, Shingo |
| 出身地 | 日本 東京都 |
| 生年月日(西暦) | 1908 |
| 没年月日(西暦) | 1977 |
| 略歴・解説 | 東京田端に日本画家山田敬中の次男として生まれる。1931(昭和6)年東京美術学校日本画科を卒業。1930(昭和5)年在学中に第11回帝展初入選。同期生に東山魁夷、橋本明治、加藤栄三らがいる。卒業後は結城素明に師事し、同級生らと研究グループ六條社を結成。1950(昭和25)年第6回日展で特選。1953(昭和28)年第9回日展で再度特選。以後、日展評議員、同理事を歴任、1963(昭和38)年≪嶺≫が日本芸術院賞を受賞。晩年には3度にわたってインド、ネパールを訪れ、同地を主題とした作品を多数制作している。申吾は生涯、山々と雲を描き続け、「雲の画家」と称されたほどであったが、その初期には海、水辺を題材としたものも制作している。 |