帰群
作者 | ドービニー、シャルル=フランソワ |
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タイトル英文 | The Return of the Flock / La rentrée du troupeau |
作品サイズー縦 | 33.80 |
作品サイズー横 | 27.20 |
制作年 | 1862 |
技法 | その他、ガラス版画 |
山梨県立美術館 収蔵品データベース
作者 | ドービニー、シャルル=フランソワ |
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タイトル英文 | The Return of the Flock / La rentrée du troupeau |
作品サイズー縦 | 33.80 |
作品サイズー横 | 27.20 |
制作年 | 1862 |
技法 | その他、ガラス版画 |
作者名(ヨミ) | ドービニー、シャルル=フランソワ |
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作者名(英語) | DAUBIGNY, Charles-François |
出身地 | フランス |
生年月日(西暦) | 1817 |
没年月日(西暦) | 1878 |
略歴・解説 | パリの画家一族の家に生まれる。イタリア旅行後ルーヴル美術館で絵画修復師として働く。ドラロツシュのアトリエに入り,また版画も制作した。1843年からバルビゾンにたびたび通うようになり,1844年フォンテーヌブローの森を描いた最初の風景画をサロンに出品する。バルビゾンに当時からいた画家たちから影響を受けたが,川や泊や海など,水を題材とした独自の風景画を確立した。小舟の上にアトリエを備え付け,「ボタン号」と名付けてオワーズ川やセーヌ川などフランス各地の川に浮かべ,その船上から制作した。1860年オーヴェール=シュル=オワーズに定住した。66年と68年にはサロンの審査員も務めた。コローと親交を結び,生浬敬愛し,モネやシスレーなど印象派の画家たちとも親交を深め,終始戸外で明るい外光を意識して制作したドービニーは,印象派に最も近いバルビゾン派の画家である。 |