Crank Painting 88-23-A
作者 | 清水誠一 |
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タイトル英文 | Crank Painting 88-23-A |
作品サイズー縦 | 181.80 |
作品サイズー横 | 291.00 |
制作年 | 1988 |
技法 | 油彩 |
材質 | カンヴァス |
山梨県立美術館 収蔵品データベース
作者 | 清水誠一 |
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タイトル英文 | Crank Painting 88-23-A |
作品サイズー縦 | 181.80 |
作品サイズー横 | 291.00 |
制作年 | 1988 |
技法 | 油彩 |
材質 | カンヴァス |
作者名(ヨミ) | シミズ セイイチ |
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作者名(英語) | SHIMIZU, Seiichi |
出身地 | 日本 山梨県小淵沢町(現、北杜市) |
生年月日(西暦) | 1946 |
没年月日(西暦) | 2010 |
略歴・解説 | 山梨県の小淵沢町に生まれる。高校卒業後、新潟大学医学部に進学するが、美術の道に進むことを決心し、大学を中退して東京に出る。1976年頃にコンクリート・ブロックなどの既製の工業製品に、クーピー・ペンシルでなぐり書きをしたようなドローイングを施した作品《Mark Painting》のシリーズで一躍脚光を浴びる。1978年のパリ・ビエンナーレに招待され、出品するなど前衛画家として高い評価を受けるが、その後、作風を一変し、クランク形をテーマにした抽象絵画《クランク・ペインティング》のシリーズを描き始める。クランク形という自ら課した制約の中で、破壊と生成を繰り返しながら、絵画の可能性を探求している。 |