「浅間プロジェクト No.2」Ⅲ
作者 | 長岡国人 |
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シリーズタイトル和文 | 浅間プロジェクト NO 2 |
タイトル英文 | SAMA Project No2" 3 |
シリーズタイトル英文 | ASAMA Project No2 |
作品サイズー縦 | 19.30 |
作品サイズー横 | 25.50 |
制作年 | 1980 |
技法 | エッチング、アクアチント |
山梨県立美術館 収蔵品データベース
作者 | 長岡国人 |
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シリーズタイトル和文 | 浅間プロジェクト NO 2 |
タイトル英文 | SAMA Project No2" 3 |
シリーズタイトル英文 | ASAMA Project No2 |
作品サイズー縦 | 19.30 |
作品サイズー横 | 25.50 |
制作年 | 1980 |
技法 | エッチング、アクアチント |
作者名(ヨミ) | ナガオカ クニト |
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作者名(英語) | NAGAOKA, Kunito |
出身地 | 日本 長野県 |
生年月日(西暦) | 1940 |
略歴・解説 | 長野県に生まれる。多摩美術大学デザイン科で学んだ後、1966(昭和41)年に西ベルリンに移り住み、翌年から6年間ベルリン国立アカデミーにてデザインと版画を学ぶ。その後もベルリン美術大学で絵画と銅版画を学び同時にダーレム(国立プロイセン文化財美術館)の銅版画教室に通いながらセーヘルスとゴヤの研究を行い、1976年にはマイスターの資格を取得する。1977(昭和52)年にはウィーン版画ビエンナーレ展でのグランプリ受賞、翌年のクラコウ国際版画ビエンナーレでのメダル賞受賞をはじめフレヘン、イビザなど多くの国際展で受賞を重ねる。また、1982年以降はノルウェー、クラコウ等の国際展の審査員としても活躍する。その後、1986~87年「日本の6人のノーベル賞受賞者たちへのオマージュ」を最後に銅版画の仕事から離れ、表現の初源に回帰するかのように和紙と墨による東洋的な表現の新しい仕事を展開している。 |