森はずれの羊飼いの女
作者 | ジャック、シャルル=エミール |
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タイトル英文 | A Shepherdess with her flock and a sheepdog on the edge of a forest |
作品サイズー縦 | 81.20 |
作品サイズー横 | 66.30 |
技法 | 油彩 |
材質 | カンヴァス |
山梨県立美術館 収蔵品データベース
作者 | ジャック、シャルル=エミール |
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タイトル英文 | A Shepherdess with her flock and a sheepdog on the edge of a forest |
作品サイズー縦 | 81.20 |
作品サイズー横 | 66.30 |
技法 | 油彩 |
材質 | カンヴァス |
作者名(ヨミ) | ジャック、シャルル=エミール |
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作者名(英語) | JACQUE, Charles-Emile |
出身地 | フランス |
生年月日(西暦) | 1813 |
没年月日(西暦) | 1894 |
略歴・解説 | パリに生まれる。動物画家、版画家。17歳の時に地図版刻師の見習いとなる。その時期にエッチング、リトグラフ、ドライポイントなどの版画技術を習得した。1838年からサロンに版画を出品し、後には大賞まで受賞している。彼の油彩歴は1849年にミレーと共にバルビゾンに移住する少し前から始まる。バルビゾンではルソーやミレーの影響を受けた油彩画を描いているが、若い頃に2年間滞在したイギリスで触れた、ボニントンやコンスタブルの風景画も画面構成の上で役立っている。雄大な構図、力強い筆致で、大好きな羊の群れと羊飼いを描き、「羊のラファエロ」と呼ばれて人気があった。ジャックの描いた羊や鶏の作品は美術蒐集家の人気を集め、一時期はミレーより高く売れたという。また水彩画にも優れた才能を発揮した。パリで没する |