愛宕山暁雲(京洛十題のうち)
作者 | 近藤浩一路 |
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タイトル英文 | Dawn at Mt. Atago, from Ten Views of Kyoto |
作品サイズー縦 | 53.40 |
作品サイズー横 | 67.70 |
制作年 | 1924 |
技法 | 墨画 |
材質 | 紙本 |
山梨県立美術館 収蔵品データベース
作者 | 近藤浩一路 |
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タイトル英文 | Dawn at Mt. Atago, from Ten Views of Kyoto |
作品サイズー縦 | 53.40 |
作品サイズー横 | 67.70 |
制作年 | 1924 |
技法 | 墨画 |
材質 | 紙本 |
作者名(ヨミ) | コンドウ コウイチロ |
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作者名(英語) | KONDO, Koichiro |
作者名(別名) | 浩 |
作者名(別名ヨミ) | こう |
出身地 | 日本 山梨県南巨摩郡睦合村(現、南部町) |
生年月日(西暦) | 1884 |
没年月日(西暦) | 1962 |
略歴・解説 | 山梨県南巨摩郡睦合村(現、南部町)に生れる。本名浩。畫蟲斎、土筆居。東京美術学校に入学、和田英作について西洋画を学ぶ。卒業後読売新聞社に入社して挿絵や漫画を描き、のち水墨画に転じた。二度にわたる渡仏によって印象派の影響下にある西洋画に触れ、光と影の効果を生かした独自の水墨画様式を確立した。日本美術院同人となって、1923(大正12)年第10回院展に出品した≪鵜飼六題≫はその画風を決定した記念的作品といえる。1931(昭和6)年こ度目の渡仏に際して、フランスで個展を開催。これを機に識り合ったアンドレ・マルローとは生涯にわたっての親交を持つに至った。 |