「一原有徳の版・1」 斜(2)
作者 | 一原有徳 |
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シリーズタイトル和文 | 一原有徳の版・1 |
タイトル英文 | The prints of Arinori ICHIHARA-1, Slant (2) |
シリーズタイトル英文 | The prints of Arinori ICHIHARA-1 |
作品サイズー縦 | 39.50 |
作品サイズー横 | 29.50 |
制作年 | 1975 |
技法 | 銅版 |
山梨県立美術館 収蔵品データベース
作者 | 一原有徳 |
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シリーズタイトル和文 | 一原有徳の版・1 |
タイトル英文 | The prints of Arinori ICHIHARA-1, Slant (2) |
シリーズタイトル英文 | The prints of Arinori ICHIHARA-1 |
作品サイズー縦 | 39.50 |
作品サイズー横 | 29.50 |
制作年 | 1975 |
技法 | 銅版 |
作者名(ヨミ) | イチハラ アリノリ |
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作者名(英語) | ICHIHARA, Arinori |
出身地 | 日本 徳島県 |
生年月日(西暦) | 1910 |
没年月日(西暦) | 2010 |
略歴・解説 | 徳島県那賀郡平島村(現・那賀川町)に生まれる。幼くして北海道に渡る。初め油彩画を学んだが、パレットの代わりをしていた石版の上に偶然出来たかたちに衝撃を受け、それを手刷りで転写したことが一原の「モノタイプ版画」誕生のきっかけとなる。1950年代後半には石版を用いた「モノタイプ版画」によって独自の表現形式を確立する。その作品は、国内外で高い評価を得た。初期の石版を使っての制作から後の金属凹版を使ってのモノタイプ版画は、日本の現代版画に新しい領域を切り開いた。また、近年には鉛あるいはステンレスのレリーフ作品などを制作するなど、さまざまな素材の可能性を探求し続けている。 |