大和市つる舞の里歴史資料館
| 大分類 | ミュージアム |
|---|---|
| 地方 | 関東 |
| 都道府県 | 神奈川県 |
| 記事1 | 大和市つる舞の里歴史資料館様に伺いました。 印象的な館名ですが、「つる舞の里」は、現在の地名である「鶴間」の由来と言われているそうです。命名者には諸説あるようで、富士の鷹狩りの帰りに通りかかった時に鶴が舞うのを見た源頼朝、あるいはその頼朝の怒りにふれて京都に帰る途中だった源義経が命名したという伝説もあるとか。いずれにしても、悠久の浪漫たっぷりですよね。 打ち合わせの後、常設展示を見せていただきました。氷河時代から古代・中世、下鶴間村と呼ばれた江戸時代、ベッドタウンとして発展する中央林間都市の様子。ダイナミックな変貌を遂げてきた地域の歴史が、貴重な資料とともに展示されています。地元の学習に最適ですので、お子様連れで立ち寄るにもぴったり。近隣の方は、ぜひ足をお運びくださいね。 大和市つる舞の里歴史資料館の皆様、これからもよろしくお願いします! (H) |
| 取材年月 | 2015年8月 |

