全体
豊後一国之絵図
整理番号 | 86 |
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大分類 | 絵図 |
中分類 | 豊後・豊前国及び豊後国絵図関連 |
刊行年代 | 正保年間 |
法量(タテ) | 541.00 |
法量(ヨコ) | 555.00 |
摘要 | 別名「正保豊後国絵図」とも呼ばれる国絵図です。国絵図とは、江戸幕府の命令で作成された絵図を指し、江戸時代に4回作成命令が出されました。命令が出された年号を取り、この絵図は「正保豊後国絵図」と呼ばれています。 正保年間の国絵図は、村形の大きさ・形、縮尺(1/21600)等が決められ、のちの元禄国絵図作成時の基礎資料ともなりました。元禄年間の国絵図を「新御絵図」と呼ぶのに対し、「古御絵図」と呼ばれました。また、この絵図では、村名の上に「い」「ろ」「は」によって、村の領主が誰かを示しています。 |